愛車【マツダ デミオ】のタイヤ交換をしてきました。このデミオの名前は【黄色マンゴー2号DX】と言いまして、ケンゴさんが命名しました。後に内装などをゴージャスなグレードのものとごっそり交換しちゃったんで「デラックス」を追加しました。
走行距離がもう13万キロ近い。
この年式のデミオは世界戦略車でプラットフォームが欧州基準でしっかり作ってある。車重はそこそこある代わりに丈夫で安定している。エンジンもDOHC16バルブのハイパフォーマンス。これまで大きなトラブルもなく走ってくれています。先日も【エアコンフィルター】を交換したが、次は走行に関わる重要部分であるタイヤの交換です。
内装を交換した時にホイールごとタイヤも替えてましたが、そのタイヤもそろそろ限界。ちょうど同車種のホイール付きタイヤを手に入れることができたので【北大阪タイヤ】さんで交換してもらいました。
スリップマークが出る直前でした。
そろそろだなーと気になっていたところ。交換するにはいいタイミングでしたね。
取り付けていたホイールとタイヤは幅広タイプ。内にも外にもちょっと大きい。
ギリギリで車検を通したくらい広かった。
さすがにグリップは良かった・・・かな?その分ロードノイズが大きかったような気がしますけど。このタイプのタイヤを付けていると「俺はガッツリ走りますよ!」みたいなクルマに見えるよね。
交換したタイヤはごくごくノーマルなもの。まだ山はあるのでしばらくは使えるでしょう。ホイールはマツダ純正のオプション品です。
やはりデミオに似合うデザインだ。
ホイールの真ん中にはマツダマークが入ってるし気に入りました。こういうスタンダードなデザインは隙がないね。
このキャンバストップ仕様のデミオ、かなり気に入ってます。
もうキャンバストップの国産車なんて無いもの。
マツダはこれまでちょいちょいとキャンバストップ仕様の車を作ってくれていた。【フェスティバ】や【キャロル】とかにも設定がありましたね。デミオのキャンバストップ仕様はこのDYタイプまで。もう屋根が開くのは【ロードスター】だけだ。家族がある身としてはツーシーターは無理なんだよな。ハッチバックで屋根が開くのが欲しいのよ。マツダさん、是非キャンバストップ仕様の車を復活してくだされ。