さすがにヘッドライトが黄ばんでる。
古いクルマはよくこうなりますね。細かい傷がついて、コーティングを削ってしまうからかな?
こんな感じで黄ばんでしまっている。ヘッドライトの機能的には問題ないのだが・・・ちょっと良くないなーと思っていました。そしたらコーナンで魅力的な商品を発見!
魁!磨き塾!だとう?
冗談みたいな漫画タイトルのパクリだ。
冗談で出したら企画が通ったという感じだろうか?コンパウンドで、ヘッドライトカバーを磨けます、という商品だ。なんとも派手なパッケージだな。
パッケージはキラキラのラメ入りの箱。
もうキラキラすぎて説明が読めねえ。
タイトルも冗談ならパッケージも冗談だ。ってか、冗談が過ぎるぞ!
中身はコレだけ。コンパウンド、ウエス、拭き取りクロス、説明書。
プロスタッフ 魁 磨き塾
本当にこれが商品名なのかな?シリーズ名か?プラスティック ヘッドライト コンパウンドとも書いている。説明書によるとコンパウンドで傷ついたコーティングを削っていく、と。で、キレイに磨いていくうちに新たにコートを施しますよ、と。そういうことらしい。
では、磨いていこう。少量のコンパウンドを専用ウエスで引き延ばす。コシコシと磨いていく・・・程よいところでクロスで拭き取る。
一気にやろうとすると失敗する。
コンパウンドは乾燥が早い。乾くと拭き取りにくいし、気になる筋もできやすい。コツコツと磨いていくほうが良いのだ。
磨き塾だからな!
磨いては拭き取ってを繰り返す。さて、キレイになったかな?
ん?どうだ?おお!
キレイになったな!
新車みたいにクリアになったよ!ヘッドライトがキレイになるだけで、ちょっと新しい感じするね。分かりやすく比較画像を貼っておきます。
すごいな、ホントにキレイになるもんだな。
パッケージに偽りなし!
そう言ってよいでしょう。こりゃビックリだ。
ヘッドライトがクリアになった。なかなかキレイで気持ちよい。
年式の古さ、使い倒している感が薄れたよ。
ちゃんとキレイに乗ってます、という印象になるね。10万キロを走行しているクルマには見えまい。もうしばらくこのクルマに乗ります。なかなかキャンバストップのクルマが無いからな。次も屋根が開くクルマがいいんだけどなー。