愛車の整備をしてきました。リアディスクから異音がしてましてね。
ディスクがすり減りすぎて音がしてたの。
だからパッドと共に交換しようとパーツを注文していた。リアブレーキディスク、そしてパッド交換というわけだ。
交換のため外したパーツを見てバイク屋店長が
十分に元を取りすぎてますな。
確かに、すり減りすぎている。ディスクもパッドも溝ができてた。
ディスクにいたっては波打っている。真ん中ラインが減り過ぎてもいる。
もう限界ってことだね。
パッドが偏って当たリだし異音がしていたのだ。交換して然るべき状態である。
頼んでいたパーツは以前交換したフロントディスクと同じウェーブディスク。
これで前後ともにウェーブディスクだ。
当然なのだが、新品パーツは分厚い。ちょっとの違いなのだろうけど、こんなに厚いの?と感じるほどである。
これで当面はブレーキ関係は大丈夫。ウェーブディスクはパッドの減りが早いというが、その代わり効きが良い、とも。しかし、こちらはサスペンションストロークが長いバイクだ。劇的な効きの違いは感じないけど、効きがシャープになった感じはあるね。
当面は何もしなくて大丈夫。
スプロケットが減ってきてるけど、交換はまだ先でいいらしい。予想するに、タイヤ交換と同時というタイミングになりそうだ。そんなに長距離ツーリングなどには行かない。コツコツと短距離を乗って距離を伸ばしている愛車である。
8万キロが近づいてきたが、エンジンは絶好調!
90年代のキャブレター仕様のマシンは、まだまだ走るぞ。