安くて高品質?【マンフロット アミカ・ショルダーバッグ 30型 Manfrotto MB SV-SB-30】詰め込みテストしてみた!




ミラーレスカメラを中古で手に入れました。
もはや時代遅れ、2世代くらい前の機種。

けっこう安いんだよ。

出荷数が多いからだろうか?
中古市場でダブついているのか?

そこそこ高画質、高機能のミラーレスカメラがリーズナブルに手に入るのよね。
ってことで、思わず買ってしまったの。

マンフロット

カメラを買うとバックが欲しくなる。
なにせ中古商品だし、バックは付属して来ないからな。
ってことで、手頃なサイズのカメラバックを買いました。

マンフロット アミカ30

ショルダーバック型のカバン。

ヨドバシカメラで30分ほど物色してました。
2400円くらいだったかな?
このサイズ、形では一番安かった、と思う。

マンフロット

中身は間仕切りが1枚。
当然だが全方位が緩衝剤パッドで囲まれている。

赤い裏地がエロいぜ。

マンフロットらしいオシャレなデザイン。
このへんイタリアらしいセンスを感じる。

マンフロット

ショルダー型、スリングは固定式。
メッセンジャーバックっぽい仕様だ。

このアミカシリーズでは「30」は真ん中のミドルサイズ。
そのわりに結構な容量がある。
先日買ったロープロのフォーマット120の倍くらいはありそう。

マンフロット

生地、裏地もこちらのほうが高級感がある。
マンフロットロゴをあしらったパーツが随所にあるのもイカす。

イタリア野郎のセンスが光るぜ。

ここに銀の金属パーツを持って来るあたりにメーカーの強い意志を感じるよ。
プラパーツ、黒という定番の流れに逆らう個性。
でも、角はもっと丸くして欲しいところだけど・・・

さ、実際にカメラを入れてみよう!
ってことで、動画にしてます。




ここ最近、ミラーレス用に小さめのカメラバックを物色しまくった。
ロープロの製品ラインナップはかなり豊富で選択肢も多かった。
質も悪くない、作りもしっかりしている。

しかし、マンフロットも負けてない。

この製品に限って言えば、値段のわりに全てが高品質だ。
同じ値段でこのサイズ、かつこの品質のものは見当たらなかった。

外側にチャック付きのポケットがあれば最高だったけどね。
でもデザイン的にそれは入れなくない、ってことだったんだろう。

マンフロット

シンプルに使ってもらいたい、だからデザインもシンプルに。
そんなメーカーのコンセプトを感じる。

機能とデザインのバランスは難しい。

機能性に偏るとデザインがダサくなる。
デザインを優先すると機能性が落ちて行く。

両立するバランスがある製品はステキだよね。
こちらがどう受け取るか、という問題でもあるけどね。
このバックは気に入ったよ!




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