動画編集してますと大量にストレージが必要となります。
撮影素材だけでそれなりの容量になってしまうからね。
外付けハードディスクを使っています。
ローカルハードディスクはOSとアプリケーションがメイン。
プロジェクトファイル、撮影素材などはすべて外付けHDなのだ。
こうするとマシンを換えても作業できるしね。
いや、マシン換えるほどの体制はないけどさ。
作業用にポータブルSSDを購入しました。
BUFFALO USB3.0用 外付けSSD 128GB SSD-PE128U3-RD
ソリッドステートドライブ(SSD)である。
ドライブと言いつつ、物理的なハードディスクのドライブ部分は無い。
ゆえにシークタイムが無くなり、データアクセス性能に優れる。
物理的な機械部分がないから、衝撃にも強いし故障しにくい。
そんな利点だらけの外付けハードディスク。
動画編集で使ってくれと言わんばかりの製品だ。
買ったのはコレです。
↓
さすがに値段はまだ高い。
それでも安くなりつつあるな、とは思いますね。
本体とUSB3.0ケーブル、説明書が入ってます。
本体、小さいな。
だから箱も小さくて軽い。
手のひらサイズ、いや名刺サイズと言うべきか。
128GBタイプを買いました。
物理的な機械部分がないので、持ち運びしやすい。
SSDポータブル、動画野郎にピッタリではないか!
撮影現場でバックアップとったりできるしな。
これで移動中の編集作業とかもやりやすくなるわ。
小さくて軽いのも扱いやすい。
対衝撃仕様のハードディスクを使っていますけど、これからはコチラがメインだな。
こうなると容量が欲しくなるな・・・
通常サイズの外付けハードディスクと並べてみました。
まるで親子サイズやん。
となりは1TBタイプのポータブル外付けハードディスク。
ちょうど同じ色があったのだ。
USB2.0の登場で通信速度が速くなり、動画編集でも十分使えるようになった。
それまではFireWireの外付けHDを使っていた。
そういえば、FireWireってどこいった?
いまはThanderBoltになりましたな。
うちにはまだFireWireの外付けハードディスクがありますけども。
USB3.0となり、さらに通信性能はあがった。
今年に入ってから買ったハードディスクはすべてUSB3.0です。
ThanderBoltが付いてるSSDもありますね。
でもさらに高くなっちゃうんだよな。
USB接続だけで電源なしで使えます。
ポータブルはこうじゃないとね。
やっぱ速いですよ。
プロジェクトを開いたときの読み込み速度とかね。
ものすごく速い!とは感じないけど、レスポンスはよくなったと感じます。
持ち運びに気を使わなくてすむのが良い。
もちろん落っことしたりはしないが、普通に使う分で神経使わなくなった。
大切な動画データをハードディスクごと失いたくはないからな。
やがて全てのストレージがSDDとなる日もくるのだろうか?
まずはちょっと値段が下がってくれるとありがたいな。
せめて500GBくらいは欲しいところなのだが・・・