以前から愛用しているコンデジ【キヤノン PowerShot SX700HS】の予備電池が死亡!長年使っていた互換バッテリーが、もう充電してくれなくなってしまいました。
早速Amazonで探しました。
なんだかんだと予備バッテリーは必要です。しかし、純正バッテリーは高い!そんなに高くなくても・・・と思うくらい高価なものです。なので、どうしても互換バッテリーで安いのを買ってしまいます。今回もいくつかの候補から互換バッテリーを購入しました。
Amazonで「キヤノン NB-6L NB-6LH 互換バッテリー」の検索結果から出てきたものを物色。出てきたものから評価と値段で選びました。
ロワジャパンの互換バッテリー
このメーカーさんはたくさんの種類のバッテリーを出してます。互換バッテリー業界では有名な会社では?買ったものは2個セットで「¥1,060-」でした。純正バッテリーはこの4倍の価格です。
互換バッテリーですが、ちゃんと純正充電器でチャージできます。専用の充電器が必要な機種もあるので、購入の際は説明書きをよく読まないといけません。そして残量表示も大事。どこまで正確なのかは不明だが、表示がちゃんとされているので良しとします。
バッテリーの表示を見ると内容量に違いがある。純正は「1060mAh」なのに対して「1200mAh」と互換バッテリーの方が若干だが容量が多い。これもまたどこまで正確なのかわからないが、バッテリーの持ちが良くなるなら歓迎だ。
この手の互換バッテリーは「当たり」「ハズレ」が大きく、使えるものとまるで使えないものにきっぱり分かれるような印象があります。これまで多種類のカメラの互換バッテリーを買っていますが、実は大きく「ハズレ」に当たった経験はありません。さすがに劣化スピードは純正に比べると早いと思うけど、1〜2年は普通に使えるものばかりでした。
多く揃えられるメリットは大きい。
予備バッテリーをたくさん揃えることができることはありがたい。「ハズレ」ても値段が安いのでダメージは少なくて済む。少し高いくらいなら品質の高い純正を買うんだがね・・・長時間の撮影を行う側としては、とにかく数を揃えてバックアップ体制を整えたいよ。このコンデジもバッテリー3個で運用しています。これだけあれば旅先でも安心して使えるよ。