ツーリングに行くので、この機会にiPhoneをバイクのハンドルにマウントできるホルダーを買おう!
そう思いたって東急ハンズで1380円で買ったホルダー。
amazonのほうが安くで売ってた・・・あるよね、そういうこと。
まあ、良い・・・もう買っちゃったし。
※購入の顛末記事はこっち
自転車用とのことだが、自己責任でバイクに取り付ける。
なーに、ハンドルのパイプは特別太くないし大丈夫だろう。
soezimaxの愛用マシンはHONDA XR250BAJAなのね。
ハンドルブリッジもあるし、どこか取り付けることができるだろう。
そういうわけで取り付け作業開始!
ハンドルホルダーの裏側はこんな感じ。
基本的にシリコンカバーであって、その裏側にハンドル取り付けようの器具がついている。
カバー自体はiPhoneを深く覆うようになっており、しっかりとホールドされている。
iPhone 4Sにこのカバーを装着する際、けっこうグイっと大胆に引っ張らないといけなかった。
なにか弾みでカバーからiPhoneが飛び出す!
・・・なんてことは不可能であろう。
裏にはハンドル用の凹み加工された山があり、動かないようにギザギザも付いてる。
シリコンゴムは固め。
この部分とベルトでハンドルに取り付けるわけだ。
マジックテープが薄くて、ちょっと心配になったよ。
さて、取り付け。
こんな感じで付けることにする。
愛車はオフロードバイクでハンドルにブリッジがある。
パッド付けているから端によせ、隙間に取り付け。
ここだったら操作もしやすかろう。
グリグリとベルトを回してテンションをかけてマジックテープで固定。
実にあっけなく付いた。
手で引っ張ったりグリグリと動かしてみたが、まるで緩む気配なし。
思いのほかマジックテープは堅固に取り付いているようだ。
あー、大丈夫だね!これでいいや。
これでバイクのナビゲーションはiPhoneで可能となった。
ハンドルに付いているから、止まってすぐに操作できる。
操作はグローブ脱いでやらないといけないがね。
自分の進行方向も表示してくれるので、キョロキョロすることもない。
逆側にも取り付けてみた。
今度はブリッジではなく、ハンドルに。
配線の隙間をぬってテープを回す。
こっちのほうがパイプが太いのだが、問題なく取り付けできた。
でもこっちに付けると左手で操作することになるのか?
やっぱ右側がいいかな?
価格の割には優秀ですな。
ウォータープルーフではないので、雨対策はできてないけどね。
雨降ってきたら、合羽着るのと同時にナビはあきらめる。
そういう仕様です。
先日、このナビを装着して、友人のマイム俳優いいむろなおきとツーリングに行ってた。
250kmくらい走行して、高速道路も装着したまま走ったし、山のワインディングも街中も普通に走行した。
外れることもなく、まったく問題なくナビを使えましたよ。
電波が届かないところは無理だったけどね。
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