リングライトでキャッチライトを入れようとLEDライトを買いました。
そちらは改造して使えるようになったんですけども。
もっとデカイのが必要だな。
MVやPVを撮影してて、どうにも大きいのが欲しくなってしまった。
もっとライトあてて!と感じてしまったの。
ネットでいろいろと探して購入したのがコレです。
Amazonとかヤフオクとか楽天とかいろいろ見て調べました。
結局、プロ機材ドットコムさんから購入しました。
ロッドセット大型リングLED だってさ。
機能優先のざっくりとした商品名だ。
商品ブランド名とか型番とかは無し。
でも調べた感じではコレが一番安くて性能が良さそうだった。
箱を開けるとキャリングケースが入っている。
この中に機材が入っているのね。
専用キャリングケースがあると運びやすい。
当然のことなのだけど、ありがたいね。
中身はこんな感じ。
LEDライト本体、電池ケース、大小のロッド、フィルター類。
アダプターが付いていて、SONYとPanasonicのバッテリーでも運用できます。
ずらりと並んだLEDの電球。
これだけあれば普通に照明としても使えそうだ。
さっそく使ってみようと電池を入れます。
単三乾電池が12本必要。
使うためにエネループを新たに買い足しました。
片側6本、両方で12本。
ううむ、けっこう重いな。
こんな感じで点灯します。
光量はダイアルで調節できます。
弱から強へ良い感じに調整可能。
左右それぞれでの点灯ON・OFFもできる。
もちろん、左右それぞれで光量を変えることもできる。
この調整機能はかなり高い。
ダイアル調整もしやすかった。
現場では被写体を見ながらダイヤル調整しています。
現場の照明、メイクなどでも映り方は変わるからね。
電池残量を表示するチェッカーもある。
こういうのは電池切れを予測させてくれるから現場ではありがたい機能だ。
しかし、この電池ケースと本体との接点がイマイチ。
装着しても点灯しないときがある。
その場合は電池ケースをグッと差し込んだりすると点灯する。
どうやら接点が良くないようだ。
点灯しているかチェックして使っているけどね。
このへんの精度がイマイチなのは安さの代償だな。
ロッドを付けて、マウントにカメラを装着。
青いのがダイヤルです。
ここでON・OFF、光量を調整します。
これでキャッチライトがガッツリ入るだろう。
これだけ大きいとインパクトがあるね。
テスト映像もありますが、やはり大きくキャッチライトを入れてくれました。
前から見るとこんな感じです。
しかし、重い!かなり重いんだ!
なんせ本体と電池12本のバッテリーパックとカメラだからね。
そりゃ重くなるってもんだよな。
愛用しているマンフロットのFIGRIGに装着してみました。
重さは変わらないが、持ちやすくなった。
これは休みながら撮影しないともたないな。
ここでキャッチライトを!というシーンで使おう。
じゃないと撮影で軽快さが出ないな。
それに俺の体力がもたない。
筋トレしながら撮影しているようなものだ。
テスト映像はコチラ!
↓
いろいろ調整して試しながら使っています。
重いので、慣れるのに時間かかったよ。
いまどきの女子映像は作れそうだな。
キャッチライトが入るだけでグッと映像が高まる気がしますね。
とにかく目力が強くなる!
それだけで良い効果は出てきそうだ。
しかし、コレは軽くなるとありがたいんだけどな。
LEDだし、軽くできそうな感じはするけども・・・