今年に入って撮影機材として【Feiyu-techの電動3軸ジンバル】を導入しました。ミラーレス機【SONY α6300】を載っけて使っています。
スマホ用ジンバルを手に入れた。
【Zhiyun】さんから連絡をもらいまして、試供品をいただきました。スマートフォンのアプリ、撮影機能を活かしてジンバルを使える優れもの。レビューはこちらの動画をご覧ください。
ジンバルとしての動きはスムーズだと感じました。製品の作りも精度が高い印象。
ライバルは「OSMO-MOBILE」だな。
この手のジンバルはいくつかのメーカーが発売しています。有名なのは【DJI OSMO MOBILE】ですね。この製品もかなり意識して作られたと思われます。しかし価格は他メーカーから比べると割安です。
アプリと連携することで被写体をフォローしてくれる機能にはビックリだ。スマホとジンバルはブルートゥースで通信できるから可能なのだな。
スマートフォンをカメラとして使うからできる機能拡張だ。
こうやって考えるとカメラという世界も、スマホの登場で大きく変化したと言える。もちろんスマホカメラの性能向上も大きく影響しているけどね。
カメラであるスマホが軽いので、気楽に使えそうなところがいいですね。
キャリングケース付きってのは良い。
バッテリーは内蔵式ですが、満充電しておけばかなり持ちそうです。スマホは軽いし電力も少なくて済むのかも？スマホに電力を供給するUSB口もあります。長時間のロケ撮影、旅動画などの撮影でも使えそうだ。これから他のアプリと連携した撮影機能も試していく予定。動きのあるタイムラプスをやってみたいな。
