今年も行ってきました。
米子映画事変に!
今年は「第4次」と名前が付けられています。
そう、今年で4年目となった映画祭なのです。
soezimaxは初年度から3分映画宴に出品しております。
もちろん今年も出品しました。
もはや毎年の恒例行事のようになっております。
昨年はイベント出演をやったりしましたが、今年は一般参加です。
友人でカメラマンの佐藤ちゃんとクルマで行ってきました。
人気イベント3分映画宴の上映会場はコチラ。
米子駅前のイオン内にありますガイナックスシアターです。
昨年の米子映画事変では、ここはまだオープン前。
ここにガイナックスシアターを作ります。
名前が決まり、アナウンスをしていただけだった。
いまではすっかりシアターらしくなっている。
ミニシアター、アートシアター、イベント会場として運用されてます。
もともとはシネコンが入っていた場所だそうですよ。
当日パスを買いまして、会場へ入ります。
スタッフさんも知っている顔がチラホラ。
まずは「パトレイバー NEXT GENERATION」の上映イベントを見る。
上映の間で監督さんの解説や裏話を聞けて面白かったな。
そして、3分映画宴へ。
毎年恒例のイベントは人気も高い。
会場はみるみる満員、増席と相成りました。
司会進行はトークユニット・アニメ会が担当。
3分映画を連続上映するのだが、隙間で入る彼らのトークが面白さを演出している。
本当にバラエティに富んだ作品が多く、完成度や展開もバラバラすぎるのよ。
突っ込みやいじりがあるから笑えるのだ。
そういう雰囲気の上映イベントが3分映画宴の醍醐味であろう。
各受賞作品も決まり、表彰式。
応募作品の傾向として、今年はアニメが多かったそうです。
そしてそれぞれの作品の完成度も上がっている、とのこと。
応募作品数も増えているそうで、来年はもっと上映作品を増やしたいと盛り上ってました。
米子映画事変は街中を巻き込んでの映画祭イベント。
今年もアチコチに顔ハメ看板が立っておりました。
この二点はお気に入りです。
いやあ、実によく出来てるなー。
まあ、顔ハメして写真ってのは定番ですよね。
いったい誰が発明したのだろう?
こういう看板があると思わず写真を撮ってしまう。
そんな習慣が日本人にはあると思う。
世界的にはどうなのだろうね?
イオンの裏の通りはすっかり紅葉してました。
落ち葉が道路をカラフルに彩っていた。
米子は秋でした。
その秋の季節、3日間開催された第4次米子映画事変。
来年も行こう!