米子映画事変でトーク&上映イベント、そして3分映画宴で準グランプリ受賞!Done The screening! And I got the prize.


I got the prize from Yonago Eiga Jihen 3 min movie competition. I was in Yonago in last week. Joined the event of talk and screening. The event held in whole of town in Yonago city. Small town but has good atmosphere. I’ve walking around there and taken the picture a lot. There is a old style of Japan culture. It’s a wonderful fantasy I felt.

米子映画事変


米子映画事変にて「自主映画番外地」というイベントをやっておりました。

赤井孝美さんと今井聡さんと共に上映とトークです。

大阪芸大、映像学科の先輩たち。
今井さんの現場には学生時代に幾度か手伝いに行っておりました。

赤井さんは初対面だったのですが、芸大に行く前から活躍は存じ上げておりました。
というか、この人たちの活躍を知ったので、芸大に行きたいと思うようになった。
けっこう自分の人生に影響を与えた人たちなのだ。

米子映画事変


イベントは作品を上映してはいろいろとトークする形式で開催。

いつもやっている上映スタイルであった。

製作者がその場で思ったことをしゃべるスタイルはライブ感があって良い。
ただの上映会ではなく、イベント性も高いし上映会に立ち会う価値がある。

そのまま岡本喜八監督「肉弾」の上映も観賞。
初めて見たが、良い映画だった。

前衛的だけど引き込まれる。そして古くない。

やはり岡本喜八監督はスゴイ。
また「大誘拐」を見たくなった。

この日、上映会で使用された16ミリの映写機。
なんとフィルムでの上映だったのだ。
フィルム上映したくて探したところ、昔テレビ放映で使った16ミリフィルムが発見されたとのこと。
映写機の「ジリジリ」とした音と共に観賞した「肉弾」でした。

そして「3分映画宴」へ!




初年度の米子映画事変「3分映画宴」から作品を出し、かつ特別賞を受賞していたsoezimax。
このたび、やっと上映会に立ち会うことができました。

なんせ毎回舞台出演がカブっていたからね。

今回はスケジュール調整できました。
会場は「DARAZ CREATIVE BOX」という、もともとは銀行だった建物。
天井の高いイベントスペースにて開催されました。

米子映画事変


アニメ会の司会で上映会は進行します。

立て続けにエントリー33本を上映。

会場は笑ったり、キョトンとなったり、いろんな反応をみせる。
それだけバラエティ豊かな3分の作品が上映されちゃうのだ。

3分間という時間制限のみなので、作品内容はかなり自由だ。

3分という時間をどう使うか?もポイントですね。
長いようで短い、短いようで長い・・・深い世界がありますよ。
でも映画としては短い時間なので、製作の敷居が低いという面もある。




そして全作品を上映後、選考会が行われます。
大森一樹監督、岡本みね子プロデューサー、赤井孝美実行委員長で受賞作品が選考されました。

soezimaxは準グランプリを受賞!

今回は「俺がヒーロー」という作品を出品しておりました。
ホビーショップで展開する物語で、耕陽さん、浩三さんに出てもらいました。

米子映画事変


米子映画事変


準グランプリの楯をもらいました。
上映会の現場でもらったのは初めてだ!

いやあー、こりゃ嬉しいね。

また作品はYouTubeで見れるようにします。
ちょっと手直ししてからアップするかな?って考えていたり。
まあ、ちょっと待っててください。

米子映画事変はBパートとして、10/5〜6も開催されます。

米子ポップカルチャーの祭典|米子映画事変

ご興味有る方は、この機会にぜひ米子へ!
ウロウロするだけでも楽しいですよ。






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