最近のデジカメはWiFi機能を搭載してます。
写真を撮る人はプレビューやデータ保存で使っているみたいだね。
俺、全然使ってなかったんだよ。
機能が付いていることは知っていたのだが、自分の作品製作ではまるで使う用事がなかった。
使ったら便利かもな?くらいで考えておりました。
先日購入したコンデジ Canon PowerShot SX700HS にもWiFi機能が付いてます。
わかりやすいWiFiリンクボタンが付いている。
これ押して、WiFi接続してくださいってことだよね。
なんてわかりやすいアピールであろうか。
じゃあー、試してみるかとアプリ「Camera Window」をiPhone 5Cにインストール。
写真も撮っておこうと、庭で花の写真を撮ってきました。
30倍ズームで圧縮した画面にしてやった。
思えばこんな真はちゃんとしたカメラじゃないと撮れない。
iPhoneのカメラ機能は優秀だけど、レンズは固定だからね。
キヤノンらしいパッキリした画です。
色もハッキリ、コントラストも強め。
後ろのボケもいい感じだ。
こんな作った写真を簡単にSNSにアップできるな。
今回はそういう狙いで試しています。
出先でもiPhoneがあればツイッターなどにアップできるしね。
で、アプリを起動!
画面にはメニューが表示され、カメラ内画像プレビューを転送できます。
一覧表示から写真を選択し、iPhone側へ転送します。
カメラロールへ保存。
ここからツイッターへアップしました。
こんな感じで表示されております。
コンデジ写真の良さを活かせるな。
今更ながら、こんな活用法に気づきましたよ。
便利なWiFi機能を使ってリモート撮影とか位置情報の追加もできます。
当然リモート撮影はモニター出来る。
液晶画面での確認が難しいアングルでもチェック可能だ。
ズーム操作もできるしね。
あ、自分撮りにも活用できるじゃん。
そうか、こんなふうに使うんだなー。
いままで使わなくてゴメンって感じ。