先輩の追悼展に行ってきました。
大迫純一展へ。
大迫さんとは
大迫純一(おおさこ じゅんいち、1962年7月21日 – 2010年5月25日[1])は、日本の小説家、シナリオライター、漫画家。
とウィキペディアにはある。
癌により若くして逝ってしまわれた。
天神橋筋6丁目のちょっと北にある、こじんまりとしたギャラリーで開催されていた。
いい雰囲気の路地を通って会場へ。
会場は平日昼間にもかかわらず賑わっていました。
関わられた過去作品の上映もされてた。
これがまた濃ゆいのだ。
芸大時代、この過去作品の現場お手伝いに行っていた。
先輩が監督やスタッフだったりしたりね。
今回の展示会で、かなり懐かしいものを見れたよ。
写真に同期の人間や先輩が写っていたりね。
グンゼ産業のエアガンのパッケージイラスト。
こんな仕事もやってらしたんだな。
デザートイーグルのニキータ仕様だ。
こりゃあ知らなかった。
うーん、マニアックだねえ。
そして強殖装甲ガイバーの着ぐるみと記念写真。
これ、いい出来だなあ。
大迫さんは、たくさんの物語を作り出し、いろんな役を演じてこられた。
エンターテイナーでもあったし、実に多才なクリエイターであられた。
その軌跡に触れた昼下がりでありました。