愛車【黄色マンゴー2号】のカスタムをしようとヤフオクで中古パーツを物色してました。
ストラットタワーバーを発見。
もはや古いクルマであるが、結構売れた車種でもあるので中古パーツはいろいろと見つけることができます。このストラットタワーバーは¥3,500-くらいで出品されてました。交換は自分でできるだろうし、取り付けも簡単そう。ということで、手に入れました。取り付け作業の様子は動画で見てね!
【黄色マンゴー2号】の乗り、すでに10年近く・・・車検は4回通しました。年式も古いのですがエンジンは全然故障せず好調のまま、特に大きな故障もトラブルもない状態です。ということは、生産された当時、実に高品質なクルマだったってことですね。
マツダ車に惚れた。
なんだかんだとマツダ車が好きになってしまいました。特にこのクルマに乗ってからはすっかり惚れ込んでしまいました。調べると【DYデミオ】は評価の高いクルマ。でも確かにその通り、乗って見てわかる良さを実感しております。
で、ストラットタワーバー、取り付けたものの違いは分からず・・・
もともとタワーバー付いてたしな。
そう、この【DYデミオ】は標準装備でタワーバーが付いている。共通のプラットフォームを使っているフォード「フィエスタ」にはタワーバーは付いてないらしい。なんでもマツダ側が【DYデミオ】開発の際に剛性不足を感じて取り付けるようにした・・・という話である。だからこのストラットバーは追加装備ということになるのだ。
もともとプラットフォームの評価が高くてハンドリングには定評のある【DYデミオ】です。運転してて疲れにくい、安定性が高い、リラックスできるクルマです。内装も入れ替えたり、手を加えていくうちに愛着も十分に湧いてしまった。
キャンバストップなんてもう売ってないしな。
マツダ車ならずともキャンバストップ装備車なんて国産では見かけない。しかもハッチバックの5人乗り、荷物もけっこう積むことができるなんてクルマなんてない。そのままスカイアクティブ積んでもう一度販売されたら新車で買ってしまうよ。