【米子映画事変】という映画祭に参加しておりまして、せっかく米子に来たのだから【境港】まで足を伸ばし、せっかく境港に来たのだからと【美保関】まで足を伸ばしました。
魅惑の山陰、魅力の日本海。
この美保関には【美保関灯台】という明治期に建てられた山陰地方で一番古い灯台があります。以前この手前にある【美保神社】には行きましたので、今回はより奥の灯台まで見に行くことにしました。
あいにくの雨、わりと強い風を受けながら到着。駐車場は広くて観光バスも駐車できる大きさ。日曜日でしたが、天候のせいか先客は数台だけでした。奥に見えるのが灯台、手前のウッドデッキからは日本海の眺望が楽しめます。
灯台の隣の建物は元々は灯台員が宿泊するための施設だったそうな。
今は「美保関灯台ビュッフェ」なるレストランです。
外側は灯台と同じように堅牢な作り。海からの雨風に耐えうるよう、分厚い壁となっていました。
建物内はお土産屋さんとレストラン。海を見ながら食事できます。窓の向こう、目の前に広がるのは日本海だ。
【境港】から【美穂関】と、このあたりは海沿いの心地よい道路が多い。海沿いの漁港では新鮮な海鮮丼も食べることができる。今度はバイクで来よう!と強く思ったのでした。