第三次米子映画事変に行っておりました。
初めての米子市だったので、空き時間で市街地をウロウロ。
短い時間でしたが映画祭の開催されている市街地を散策することができました。
商店街の通りの裏側。
軽く築100年くらいの建物が並んでいます。
商店街側は外側だけ新しくしているそうです。
実はけっこう歴史深い建物だったのだ。
秋晴れの晴天、青空の下での散策でした。
日曜日ということもあり、かなりゆったりとしていた。
趣きのある建物。
コンクリート作りのビルヂングですな。
実は路地マニア。
路地があると奥に入りたくなる。
米子の街はあちこちに路地がある。
ウロウロと奥へ奥へと歩きました。
石畳的な路地。
実に画になるな。
いいところだ。
銭湯を発見。
もう営業されてないみたいでした。
「女」と書かれた看板は残っているね。
加茂川というようです。
小さな川ですが、生活に密着した感じが良いですね。
このまま港まで行けるみたい。
海から上がって来たであろうボラが泳いでいたよ。
この橋がいいなあ。
ざっくばらんとした欄干のない橋。
川沿いのお地蔵さん。
お札を張るスペースがイカす。
加茂川です。
川沿いには蔵があったり、往時のにぎわいを感じさせます。
そして加茂川にはカッパがあちこちにいる。
カッパ伝説があるみたい。
水木しげる先生・作のカッパ像もあった。
カッパがいる川は豊かだと、昔何かで聞いたことがある。
米子の街はあちこちに古い建物が残っている。
新しくても昭和テイスト溢れるものが多い。
なんだかファンタジックだな。
そう感じましたし、楽しみました。
もともと歩いて街を見て回るのが好きなのでね。
また見に行けてないところが多いから、今後はもっと時間をかけて回ろう。
行くとしたら、来年の米子映画事変か・・・な?