第三次米子映画事変に行っておりました。
米子、初めてだ。
でも、皆生温泉には以前行ったことがあるな?
たしか一泊したような?
うーん、曖昧な記憶。
そしてヨナゴフィルムさんで実行委員長の赤井孝美さんと合流。
初対面であるものの、そんな感じしない。
お互いにやっと会えたな、という感じであろうか。
soezimaxが大阪芸術大学に行きたいと思ったのは、この世代の方たちの活躍を知ってからだ。
いまこんな形で先輩方とイベントをやろうことになるとは思っていなかった。
さて、打ち合わせをしつつ食事しましょう、ということで米子の店へ出かけます。
商店街アーケードの中にある店へ入る。
ヤマタノオロチで戦車が走ったアーケード、ここ。
そんなこと聞いて「おお!ここですか!」と盛り上がったりしたよ。
あの戦車が道路をキャタピラでグシャグシャにしていくのがカッコ良かったなあ。
店はカウンターと座敷の居酒屋。
店の名前は忘れたが、メニュー豊富な鉄人シェフがいるお店だった。
本日のオススメメニューから「カニ肉入り竹輪の磯辺あげ」をチョイス。
どんなのが出てくるのか?と思ったら
メニューの名前そのままのものだった。
カニの身を詰めた竹輪を揚げてある。
実にシンプルだが、けっこう豪華な内容だ。
味も素朴で美味い。
さすが米子だ、さすがカニの日本海側だ。
さらにカニ料理で攻めて来る。
カニコロッケである。
コロッケなのだが、中身の具はカニだ。
大変なことにカニしか入っていない。
つなぎがない、カニ肉オンリーのコロッケ。
コロッケとして味がどうとか、そういう問題じゃない。
カニだけでコロッケ作るという発想が良いのだろうか?
実に贅沢なコロッケではあるが・・・
そんな動揺をしつつ、食べます。
まあ、カニだし、美味いよな。
贅沢にたくさんカニが入っている。
美味かったよ。
この店は地酒もたくさん置いてあった。
料理もバラエティ豊かにたくさん。
チキンラーメンとかもメニューに入っていた。
うーん、いい店だなあ。
また米子に行ったら是非寄りましょう。