新機種を導入?ってか衝動買い?いやいや、実は前から欲しかった機種なのです。とある企画で使いそうだという予感がありまして、いっそ購入することにしました。
何を買ったのかって?
まあ、記事タイトルを見たらわかるんですけど、これを買ってしまいました。動画をご覧ください。
実は必要性を感じたのは4Kが撮影できるカメラでした。今2台ほど4K撮影できるカメラはあるんだけど、同時に使用することを考えて、あと1台欲しかったのだ。
パナソニックにするかすごく悩んだ。
基本的に動画ばかりで使うので、ビデオカメラ性能が高い方が良かった。パナ製の方が信頼性が高い。すでにGH4を使っているので、この辺の使い勝手やタフなところは分かっていました。だからLUMIX G7やG8、FZシリーズにしようかすごく悩みました。結果的に「スローモーション撮影」と「バリオゾナー F2.8通しのレンズ」というあたりでこちらにしちゃったワケですけどね。
まだ買ったばかりなので、色々と慣れてなくてクセも掴めてない感じ。操作系はSONYらしいけど、タッチパネルじゃないんだよね。頑なにタッチパネルにしないのは何か理由があるのか?それともそんなにコストが高いのだろうか?このあたりのインターフェイスでは完全にパナソニック製の方に軍配が上がるよなあ。
もう少し使って見ないとわからないけど、レンズ特性が開放値より絞り込んだ方が良さげな気がします。いや、あくまで個人的な印象ですけどね。せっかくの望遠なんでボケ味を出したいなーと開放値にすると、ちょっとピントが甘いというかシャープさに欠けるというか・・・あまり印象良くないのよね。まだ上手く使えてないのが大きな要因だと思いますけども・・・せっかくのF2.8を活かしたいな。
スーパースローモーション撮影したいなってことで、神戸ハーバーランドのボールマシーン「DINDON」でテスト撮影してきました。
DINDONって見ていて飽きないな。
落ちていくるボール、転がってくるボール、ピタゴラスイッチ的な仕掛けを撮影。今回は480fpsでの撮影なので、おおよそ16倍スローモーション。撮影可能時間は画質優先だと2秒間なので、うまいことタイミングを計って録画ボタンを押してました。うーん、あと1秒くらい欲しいなー・・・当然ですがシャッタスピードも1/500となる。960fpsだと1/1000での撮影となるので、暗い場所では撮影しづらい。キチンと照明を当てるか、明るい屋外が理想だな。この機能も色々と試していきたいというところ。まずは使ってクセを掴むべし、だな。