【ミクロコスモス〜プランクトン大全〜】ミクロの決死圏!いや、インナースペース?海洋堂カプセルQミュージアム






ええ、ガチャをやってきたわけです。
またか!なんて言わないで。

好きなのです、ガチャが!ええ。

いつものガチャコーナーで物色していると、海洋堂の製品を発見。
毎度のごとく海洋堂には弱いのだ。

ミクロコスモス〜プランクトン大全〜だ。

プ、プランクトンだとっ!
なんてマニアックな商品なのだろう。

カプセルQミュージアム


プランクトンなんて小学生の理科の時間で見たっきりか?
顕微鏡を使ってミドリムシを見た記憶がある。

そのミクロの世界を巨大化してモデルにする。

大きいものを小さくすることが多いフィギュア界。
その逆もまた可能性があるってことですね。

カプセルQミュージアム


カラーの解説書も入っています。

この解説書は毎回デザインもキャプションも良くて感心するね。

作り手のこだわりが伝わってくる。
海洋堂さんはパッケージングまでちゃんとプロデュースしてる。
俺はこういうところが大好きだ。

カプセルQミュージアム


そして今回もうひとつ感心したのは

ディスプレイ方法までちゃんと考えたモノ作り!

ミクロなプランクトンをカッコ良く置けるようにしてある。
こうすることでコレクション性も高まるよね。

本当に自宅で小さな博物館を実現できるじゃん。

理科が好きな子がいたら、こういうのはたまらんじゃろう。
化石とか鉱石とかを集めたりするしね。
小学校にも置いておけば良いのではないか?と思うぞ。




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