奈良市の歴史ある町並み「ならまち」で映画撮影してました。The filming in Naramachi the Old House in Japan.


This is the Naramachi Town in Nara prefecture Japan. We’ve the filming of the short film at there. This old house was builded about 100 more years before. The good place for sightsee and break. A lot of people came to here. We make the movie of the story of old generation Japan. I’ve wear the Kimono costume. I’ve acting Samurai in the story. We’re taken the 3 days for the filming. It was the first day of the whole of filming. Almost good.

ならまち


短編映画の撮影をしておりました。

監督ではなく、出演するほう。

とか言いながら、現場ではいろいろとスタッフワークもやってました。
トータル3日間に渡っての撮影。
初日は奈良市の歴史深い町並み「ならまち」にての撮影です。

時代劇


こんな感じで衣装は着物。
二本差しして侍になりました。

観光客が喜んでいたよ。

そりゃそうだろうよ。
思わぬ注目を浴びてしまう。

ならまち


ならまち


ここは、奈良市ならまち格子の家
江戸時代の建物です。
この付近は江戸から明治にかけた建物が多く残っています。
観光名所でもあり、町家を改装したカフェとかお店とかもたくさんある。

ここは二階にも上がれる。

けっこう大きな屋敷だ。

ならまち


撮影は部屋の一角を借りてやってました。
それほどカット数が多くないので、わりあいゆっくりと撮影してました。

撮影初日はこんな感じが良い。

いろいろ慣らしていかないとな。




とにかく屋敷がいい感じ。
撮影は順調に進みました。

soezimax


この映画では大阪★春夏秋冬の杏菜ちゃんと一緒でした。
衣装が着物なので、米子の大上さんにいただいた「ル・シフォウ」を持ってもらった。

幕末期の拳銃には着物が似合う。

隙間の時間で写真も撮影したよ。
こっちはこっちでかなり良い感じであった。

ならまち


この「ならまち格子の家」は無料ということもあり人気観光スポットである。
旅行サイト「トリップアドバイザー」で紹介されており

日本全国でランキング7位なんだそうな!

観光案内所みたいなポジションにもなってました。
靴のまま屋敷の土間に入れるし、立ち寄りやすいのも良いのでしょう。

そういえば係員の人が「ネコに襲われている人ですよね?」と言ってきた。
思わぬところで久しぶりに言われたわ。




撮影が終わったので、着替えて帰宅。
途中、ならまちで食事もしました。
ここはカフェとかもあるし、休日にゆっくりと来てみたいですな。
薬師寺にもちょっとだけ寄れました。

YouTube


この日、撮影を手伝ってくれた関西のYouTuberの二人。
千田伸行くんとめげみさん。

メイキングカメラ回してもらったり、いろいろと手伝ってもらいました。

かなり助かったわ。

思えばYouTubeでの繋がりがなかったら、こんなふうに手伝いに来てもらえなかった。
ありがとうね、二人とも。
またぜひ現場手伝いなどに来てください。

そして撮影は翌日、翌々日と続くのであった・・・






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