【EOS下取り騒動からの衝動的な購入】以来、愛用しております【SONY α6300】です。購入した動機としては、何より機能的な目玉の一つである【120P撮影】が魅力的だったからです。
スローモーションが撮影できる。
120Pだから30Pで再生したら4倍(25%)のスローモーションが実現できる。所有している【パナソニック GH-4】は96fpsより上だ。とにかく試してみたくて、ちょろっと撮影してきた映像をスローモーションにしてみました。
特に何の変哲も無い、何気ない風景ばかりなのですが、スローモーションって魅力的な映像を作ってくれます。
スローモーションにするだけでドラマティックだ。
何でなのでしょうね?普段目にすることができないスピードだからか?新鮮な発見があるからだろうか?
この【SONY α6300】は【APS-C】センサーサイズだ。動画撮影時は若干小さくなって【SUPER 35mm】となる。しかしこれは「60P」で撮影する条件での話。
120Pの場合はもっと小さくなる。
高レートでの撮影はセンサーサイズが【SUPER 35mm】より若干小さくなるのだ。それでも【フォーサーズ】より若干大きいかな?と感じますけど・・・実際のところはどうなのだろうか?
まだ色々と探りつつ使っているカメラですが、使えば使うほどその高い機能に惹かれていきます。ピクチャープロファイルも多様で、S-Logも使える柔軟さ。
普通のミラーレスとは違うのだ。
これだけギッシリと搭載しててもコンパクト。ハイエンド機ならではの機能と、SONYの映像へのやる気を感じます。まだまだ使い込んでいかなきゃな。