気になっていたキヤノンのレンズを購入した。
Canon EF40mm F2.8 STM
EOS用のパンケーキレンズである。
40mmという焦点距離が気になっていた。
よくEF 50mm F1.8も使っている。
APS-Cに装着すると、1.6倍で中望遠的なレンズになる。
50mmは80mmくらになってしまう。
だから40mmだと64mmくらい?
標準レンズ的な使い方ができれば、動画撮影でも重宝しそうだ。
そう感じていたので、思い立って購入。
でも、それほど高価なレンズではない。
これで使えたらコストパフォーマンスが高いレンズだぞ。
さっそくEOS 60Dに装着して試してみることにする。
装着すると実にコンパクトだ。
レンズが短く、軽い。
なんだかEOS 60Dが違うカメラになったみたいだ。
動画撮影をしようといじっていると・・・
フォーカスの音、うるさくて気になる。
ジコジコーと、けっこうな音がするのよ。
ではマニュアルフォーカスにするか、と切り替えてみるも・・・
やっぱり音が大きい。
機械式のフォーカスじゃないのね。
むう、これは迂闊であった。
しかし、レンズの写りはかなり良い。
抜けもいいし、やはり被写体との距離感が良い。
この焦点距離は使いやすいよ。
動画撮影のとき、マイクは外部マイクにするかな。
それならば影響は少ないだろう。