ちょっと所用がありまして東京へ。宿泊は横浜だったので、そのまま横浜中華街で食事をしようとフラリと出かけます。
横浜中華街なんて20年ぶりくらいだ。
【元町中華街駅】から中華街へと歩いていきます。特に調べもせずに行ったので、ふらふらと適当に店に入るつもりでした。しかし、どうにもピンと来ない。予想外だったのはバイキングで食べれます、という店が多かったこと。今の流行りはそうなのね。
ふと辛いものが食べたいなーと思いまして「四川料理・横浜中華街」で検索。出てきた結果を吟味して【景徳鎮】という店に決定！本場の四川料理の店とのことだ。
人気店ということもあり、ほぼ満員でした。
一人だったのですぐに入れましたが、グループで来ていたら長いこと待つことになったでしょう。ビールと【四川激辛そば】を注文。一人だったので量がある麻婆豆腐とかを注文できなかった。隣のテーブルで食べてるのが美味そうだったんだけど・・・
ビールを半分くらい飲んだら注文の品が到着！
予想通り真っ赤だ。
なんて赤いスープなのだ・・・予想していたがこれはかなり辛そうだ。しかし、辛さの中に美味しさが詰まっているのが四川料理。不安と期待を抱えて食べ始めます。動画は【Canon iVIS min X】のレビューも兼ねていますが、景徳鎮や激辛ソバを食べる様子がご覧いただけます。果たして辛いのか？美味いのか!?
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むせてしまうが美味い！咳も出れば汗も出る！
しかし、しかし美味いぞ！
辛いのが好きな人にはオススメの一品。1人で食べたけど、2〜3人で分けてちょうどいいかもしれない。
麺は標準的な美味しさ。もうちょっとコシが欲しいところだが、辛さでどうでもよくなってくる。
この豚肉の細切りが美味い。
もちろんスープも辛いだけではない。じんわりと広がる美味さも持っている。さすがに飲み干せるような感じではなかったけど・・・1人だったしね。
ほぼ完食して満腹になりました。「美味しかった」と素直に言える味。人気のことはありますね。
他の料理も食べたかった。
担々麺も気になるし、何より麻婆豆腐が食べたかった。今度は誰かとグループで行いきたいですね。本場四川の味に満足したディナーでございました。
