すいません、すっかり過去のイベントをいまさら記事にしています。
すっかり画像があるのを忘れていた。
せっかくなんで記事にしておこうと。
アリオ八尾にて「宇宙戦艦ヤマト2199」映画イベントをやってました。
MOVIXがありますからね、映画キャンペーンというわけですな。
アリオ八尾がヤマトだらけに!
以前も「トップをねらえ!」イベントを開催していたアリオ八尾。
もはやヲタクの聖地、おっさんの聖地と言える。
でかい、でかい宇宙戦艦ヤマト。
これくらい大きいと迫力がすごい。
これを見て思うのは、大和ミュージアムの戦艦大和だ。
あっちはとんでもない大きさなんだな。
そもそも戦艦自体が大きいということなのだけど。
その戦艦の大きさを体感できるアトラクションも開催されていた。
このイベントの目玉と言っても過言ではあるまい。
オキュラスリフトによる宇宙戦艦ヤマトツアー!
港湾観光よろしく、宇宙戦艦ヤマトの外周をぐるっと回るツアーだ。
バーチャルツアーだが、かなり面白い体験ができる。
ソフトを作ったのはプロダクションIGだという。
あの攻殻機動隊シリーズを製作したところだ。
オキュラスリフトはこんな感じでセットする。
客観的に見ると滑稽きわまりない。
ヘッドセットつけてグルグル回りを見て叫んだりするからな。
しかし、この体験は実に楽しかった。
宇宙戦艦ヤマトって、こんな感じなのね!と実感できる。
そりゃー、いいものでしたよ。
これはイベントに来た価値があったな。
そしてプラモデルコーナーにも足を運ぶ。
昔は100円だった宇宙戦闘艦、たくさん作ったなあ。
宇宙戦艦ヤマトのプラモシリーズは、当時さんざん作った記憶がある。
おっさんには馴染み深いプラモデルだ。
うーむ、カッコいいのう!
やはり宇宙船とは言え艦船モデル。
複数並べると異様なカッコよさである。
いまどきの精巧モデルになってるのな。
こんなディティールだったのか!って思うモデルばかり。
戦闘機たちもカッコいい。
こうなると雪風やバルキリーとかも並べたい。
地球防衛軍の艦船たち。
このカラーリングは絶妙ですね。
自衛隊と帝国海軍と海上保安庁をミックスしたようなニュアンスだよな。
すばらしいデザインです。
オキュラスリフトも面白かったが、プラモデルコーナーは興奮したな。
プラモデル製作コーナーもありました。
モデラーの方がいて、いろいろ作り方を教えてくれるの。
もちろん即売会もやってました。
グッズもいろいろ売ってたり、等身大パネルがあったり。
本当にヤマトだらけでファンタジックなモールになってました。
特に地球防衛軍・艦長クラスのコスプレ写真コーナーは良かった!
制服を着ての第一声は「バカめ、だ!」ですよ。
当然、おっさんしか笑っていませんでしたがね。
いいだよ、それでさ。