グロックって、いろんなサイズがある。小さいサイズ【G29のエアガン】も持ってます。
デザインや機能は共通、大きさが違うだけ。
オートピストルはそんなモデルが多いですね。
これはグロックのコンシールドモデル。
グロック G19 MGCのガスガンです。
フルサイズである兄貴分のG17と比べてコンパクト。小さいので携帯しやすい、携帯しているのを隠しやすい。だから「コンシールド」なのだな。
これはMGCのガスガン。同じくG17も持ってるが、コンシールドモデルが欲しくなって手に入れた。
コンパクトなオートピストルが好きなのでな。
ガスガンだけど大きさの違いは実感できる。このくらいのサイズはなにかと便利だとも感じる。
実銃の口径は9mm。ポリマーフレームを使った銃だ。こういう銃が増えたせいか、トイガンがカッコ良くなったな。
9mmパラベラム弾、15+1発を装填できる。
え、15発もマガジンに?
そう、そんなに装填できるのだ。多い、多いぞ、リボルバーの3倍だ。そりゃオートピストルが主流になるよな。これはガスガンなので、マガジンにガスを注入する。
背面の残弾確認用の穴も再現されている。
デザインがリアル指向で良いね。
スライドを引くとガスガンの機関部が見える。これは初期のブローバックガスガンだ。HOP UPも付いてない。ブローバックするための機械が詰まっています。
スライドストップ、マガジンキャッチなどボタン類はライブアクション。
グロックの特徴であるトリガーセイフティもな。
このモデルはハンマーアクションはない。つまり初弾コッキング無しでも撃てる。このへん初期ブローバックガスガンだな、という感じ。
G19はグリップしやすい、と思う。G17よりグリップとバレルが短くコンパクトだからね。このくらいがちょうど良いサイズだ。
コンシールドモデルは警官、刑事、潜入捜査官などが使う銃というイメージだ。これにプラスしてサブコンパクトオートをバックアップで持つ。それかボディガードみいたな拳銃をアンクルホルスターにね。