soezimaxはコンパクトオートピストルが好きなのだ。小さい拳銃、かつオートピストルというところに惹かれるのである。【アカデミー トーラス・見れニアム】をゲット!実銃のことをあまりよく知らなかった。調べるとブラジルのガンメーカーみたいですな。
ざっくりとしたデザインだ。
質実剛健と言ってしまえば、そのようにも感じてしまうが・・・ブラジルのラテンな感じ、ざっくり気にしない感じは出てるよな。
コンパクトオート、いわゆる携帯性に優れたコンシールドオート。確かに小さい、小振りのピストル。
グロックG26と同サイズくらいだ。
素材もポリマーフレームとグロックと共通している。このサイズの拳銃、実銃でも人気あるんでしょうな。
反対側の写真。PT111というのがモデル名らしい。カクカクしたグリップや段差がポイントだろうか?
どことなく共産圏の匂いを感じてしまうよ。
シンプルで良いデザインだとは思うけども。
マガジンキャッチのボタンは生きてます。BB弾を入れるマガジンを脱着できる。実銃は10+1発で装填できるとのこと。このへんもグロックG26と同じだな。
セイフティも動きます。ちょっと心もとないセイフティだわ。まあ、実銃とは仕組みが違うだろうけども。
こんな細かいパーツがライブアクションできると嬉しいものだ。
欲を言えばスライドストップが使えたら最高だったな。チープなトイガンだけど頑張ってるよね。玩具だけど、こういうところに製品としての価値を感じるところだ。
グリップして構える。こんな感じにコンパクトだ。
グリップすると小指があまる。
ともすれば持て余す感じの小ささだよ。こりゃマガジンの先に延長グリップがあるほうが握りやすいな。このサイズは携帯性と操作性を両立するのは難しそうだ。バックアップか、隠密行動の武器か・・・まあ、コンシールドだもんね。このサイズのオートピストルは良いな。