【WIMIUS】さんからアクションカムをいただきました。中華製のGoProもどきの一種であろう。
WIMIUS L1というモデルだ。
一応4K撮影できる。(※4Kは24fpsのみ)FHDで60fpsも撮影可能だ。気になるのは「2.5K/30fps」というサイズ。このサイズを縮小して使うと良さそうな予感がします。せっかくいただいたので、早速のテスト撮影だ。レビューは動画をご覧ください。
ハウジングもついてるいかにもアクションカム。ただし防水○○メートル!とか書いてないんだよなー?まあ、海の底で使おうって人は少ないだろうし、海水浴とか遊ぶくらいなら大丈夫だろう。
スクエアな形なのだ。
レンズ部分が突出していたり、これまでのGoProもどきとはちょっと違う感じ。しかし、起動音は先日【取り付けたドライブレコーダー】と同じなのよね。ってことは中身を同じなんじゃね?
画質としては中華製アクションカムらしい品質。とてもじゃないが【SONY FDR-X3000】などには及ばない。そりゃ価格差もすごいし、【5千円 vs 5万円】でも記事にしたが、その性能差は然るべき現象であろう。
それほど広角じゃない。
気になったのはレンズの画角。この手のアクションカムは180°に近いワイドレンズのものが多い。動画では比較で【Campark】のGoProモドキの映像を使ったが、こっちのカメラは標準レンズよりの画角であるのがわかるだろう。だからアクションカムにしては歪曲しない映像になる。でもね、どうだろう?やっぱワイドの方がいいかなあ?まあ、使いますけど・・・