デッカードブラスターついに完成!
本当、やっとできました。
やっぱこういうのは作らないとな。出来上がってこそ、そのカッコよさを堪能できる。
粗い作りですが、なんとか塗装もできました。塗装の顛末は【こちらの記事】をご覧ください。なかなかにカッコいいでしょ?写真ってのは結構細部をごまかせるので、わりにキレイに見えてますけど。
こうして持つと結構でかい!長いとか太いとかではなく、分厚い銃という感じだ。
SF世界、未来の銃だしね。
弾だって何を使っているのやら。プロップガンはリボルバーが仕込んであったような?
グリップは握りやすい形です。片手でもホールドしやすい。
ダブルトリガーってイカすよね!
そもそも何でトリガーはダブルになっているのだろう?前トリガーは距離もあって引きにくい。まあ、カッコいいから気にしない。
こっちの銃はル・フォショウというリボルバー。幕末の頃、日本に入ってきたヨーロッパ産の銃とのこと。名前からしてフランスの匂いがしますけど。
ダブルアクションなのだ。
もちろんシングルアクションも可能。ピースメーカーへ進化する前、こんな銃があったのだ。この銃もレジン製、ガレージキットみたいなもの。米子のプロモデラー大上さんからいただきました。
二つの銃を並べてみました。
時代も世界も違う銃です。
未来の銃で、SFの銃。幕末の銃で、現実の銃。なんとも興味深い銃たちだ。しかし、このカッコよさはどうだ!道具としてのカッコよさ、強さ、魅力を感じます。
どちらも無可動の銃です。フォルムを楽しむだけで、トリガーも引けません。
それでもいいのだ。
だってカッコいいものー!デッカードブラスターはずっと欲しかったアイテム。やっと自分の手で握って楽しむことができています。