外部マイクとして【オーディオテクニカAT9941】を購入。ビデオカメラや一眼レフ動画撮影で使っています。
できるだけキレイに音を収録しようとね。
この製品「ウインドマフ」が付いていることも購入の重要なポイントでした。
ウインドマフってのは、風の音を軽減してくれるアイテムです。
果たして本当に風に対して有効なのか?
そんなこと考えちゃったので、実際に強風の中で実験してみました。扇風機を直接マイクに当てながら収録してみました。これで風の中での収録状況を再現ってワケ。
実証実験の結果は動画を見れば明らかです。正直実験をしてみるまで、こんなに効果的だとは思っていませんでした。
うむ、こりゃ必要だわ。
もはや音が録れる、録れないのレベル。ウインドマフがないと風が直接マイクを震わせてしまうんですね。だから「ボコボコ」言うだけで、そのむこうの声が録れない。モフモフのおかげで「ボコボコ」が軽減されて、録りたい音がマイクに入ってくるようになる、と。
いやあ、すごいもんだ。屋外ロケには必要なアイテムですな。ビデオカメラ内蔵マイクにはウインドマフは付いてない。軽減する機能はあっても、ウインドマフほどではない。そこは外部マイクの出番ってことだな。音が録れないと困るものな。
ちなみにCanon iVIS HF G10には「AT9941」は取り付け不可能。
シューホルダーのサイズが小さめなのです。
だからX-Gripで取り付けるのだ。
こちらのコルドシューは通常サイズ。マイクだって取り付け可能だ。