カバンが欲しくなった。
使っている白いのがちょっとひび割れてきており、そろそろ代替えの時期。
で、購入。
こういう箱で送られてきました。
ボブルビー社のバッグである。
ずいぶんと長い間リュックを愛用している。
そっちは黄色い背負いバッグで、たいへん丈夫な作り。
ハードシェルでカバーされており、主にノートパソコンを持ち歩くときに使っている。
今回、新たに購入したのはトートバッグ。
こっちは手提げカバンなのだ。
ボブルビーらしくハードシェルがくっついている。
カバンの中身を衝撃から守るものだ。
いろいろ詰め込んでもカバンの形がくずれない効果もある。
でもまあ、デザイン的なところが大きいかな?
思い通りの程よい大きさ。
15インチのノートパソコンも入るよ。
しかし、このハードシェルは・・・でかいな。
なかなかの存在感だ。
頼もしくはある。
ハードシェルは脱着も容易にできる。
このトートバッグは生地は厚いし縫製もしっかりしている。
シェルを外しても、それなりにカッコイイちゃんとしたカバンだ。
さすがボブルビー。
しかし、外してはボブルビーの意味がない。
だいたい外したハードシェルを置いておくのが無駄だ。
このカバン以外には使い道がない。
ボブルビーはこういうスタイルなのだ。
中にはポケットがたくさんある。
小物を詰め込むsoezimaxにはありがたい。
よくカバンの中に手を突っ込んでゴソゴソしちゃうしね。
こういうカバンを持っているのだから、スマートに持ち歩きたいものだ。
そういえば先日、友人がスリに会ったという話を聞いた。
トートバッグのような大きなカバンにポンと財布を入れていたらしい。
よく閉めずにそのまま持ち歩いていて、気がついたらなくなっていたとのこと。
落し物にも届けはなく・・・これは盗られたのでは?となった。
幸いそれほど中身は入ってなかったらしいが・・・やあねえー。
スリには気を付けよう、ホント。
このトートはチャックはないがボタンでバチンと閉めることができる。
黄色いのがいいね。
既に愛用しているボブルビーのリュックとお揃いカラー。
こっちのほうが若干薄いけども。
さて、ハードシェルにはステッカーだ。
ただでさえ個性的なバッグだが、さらにこれで個性を強調するのだ。
ハードシェルはオーナーの趣味がわかりやすく反映される場所だ。
こういうときのために、引き出しの中にはステッカー入れ用の封筒がある。
その中からアップルコンピューターのステッカーをチョイス。
昔のレインボーカラーである。
これが持っている最後のひとつだが、このボブルビートートに貼ってしんぜよう。
もうひとつはドイツ、ハーメルンで買ったステッカー。
当時乗っていたバイクに貼ろうと思って買ったものの、まるで貼れる場所が無かったために使ってなかった。
やっと日の目を見る。
さ、これからよろしくね、ボブルビートート。