うちのメインマシンは【Apple iMac】です。DTP、動画編集などが主な使用用途。当然、負荷のかかる処理も多い。
iMacを3年ごとに買い換えてます。
先日、動画編集アプリをアップグレードしたらOSが追いつかなかった。じゃあってことでOSをアップグレードしたら今度はマシンが追いつかない。いろいろとやりたいこともありタイミングだなってことで【iMac 2016 Retina 5K 27インチ】を購入することにしました。プロセッサは【Core i5 3.2GHz Quad Core】のモデル。ハードディスクは【1TB FUSION DRIVE】にしました。
新マシンへデータを【TimeMachine】を使って移行します。
こってすごく便利なんだよね。
いちいちアプリをインストールし直したりしなくていいし、設定なども引き継いでくれる。これのおかげでバックアップも取りやすくなって最高だよ。新マシンのOSは【Siera】だ。
さて、新マシンにデータも移行できたし、今度は機能強化を行う！
メモリを増設するのだ。
iMacは標準で8GBを搭載しているが、動画を加工・編集するには、やはり最大容量まで増設したい。空きスロットを利用し最大32GBまでメモリを増設できるしね。出荷時にオーダーしてメモリ増設することもできるが、やはり一番安い方法をとります。そう、自力でメモリ増設を行うのだ。Amazonで対応するメモリを購入。iMac背面のフタを開けてメモリスロットへ差し込んでいきます。作業工程は動画にしてますんでご覧ください。
前モデルでも自分でメモリ増設をやりました。Amazonで買って自分で交換すると安く上がるからね。8GB→32GBで各アプリの安定感は上がるだろう。メモリも安くなったし、ハードドライブも進化した。ストレージ容量は増していくばかりだが、価格が下がってくれるのはありがたい。そのうちストレージドライブも全部SSD化するんだろうな。
メモリ増設したiMacは絶好調！バリバリと動いてくれています。
やっぱ最新マシンは速い。
レンダリングですごく差がわかります。1.5倍くらいのスピードか？いいや倍は速くなったんじゃないかな？そう感じます。これこそ新マシンのありがたみがわかる部分ですね。ありがたいなあ〜。
