ちょっと暗いところで撮影する可能性が出て来た。
ですので、持ち運びできるバッテリー駆動のライトを手に入れました。
YONGNUO LED 160球 ビデオライト
YONGNUO・・・か。
これどういう読み方するんだろうか?
ミラー加工されたバーンドアがついている。
ライトの後ろもミラー加工。
このミラー加工がけっこう光量を稼いでいると思うよ。
小さいがレフ板みたいな効果がかなり得られる。
電球の光を前に前にと飛ばしてくれる。
背面はこんな感じ。
スイッチと調整ボタンがある。
乾電池8本かSONYビデオバッテリーで動く。
バッテリーはどちらかを選んで共用できるのだ。
LEDなので、電池の持ちが良い。
乾電池でも1日くらい使えるんじゃないか?
ビデオバッテリーで使用したが、まるで消耗する気配が無かった。
ずっと点けてたわけではないので、ちょっと可動時間はわからぬけども・・・。
160球のLED電球がズラリと並ぶ。
電球の持ちも良い、というのがLEDの特性である。
そういえば、まだ切れたLED電球を見たことがないな。
ってことは、やっぱり持ちがいいんだろうね。
セット内容は本体とグリップ、マウントとフィルター類。
このフィルターは赤、オレンジ、青、クリアの4種類。
詳しくは動画レビューを見てくだされ。
このクリアが一番使えそうだ。
ややマイルドに拡散するかな?
直では光が強い場合、トレーシングペーパー代わりになる。
装着するとこんな感じ。
意外に光の指向性が強いだろうか。
このクリアのフィルターをしても近距離では光を強く感じるね。
作りはシンプルだけど、使い勝手の高いライトだ。
こういうビデオライトがあると、光で表情のバリエーションを作れる。
もちろん暗いところでも重宝するね。
なにより持ち運びが便利だ。
乾電池でも動くから、バッテリー切れの対応もしやすい。
折をみて、あと2つくらい買おうと思ってますよ。