【SONY α6300】を購入して以来、結構気に入って使っております。ミラーレスで小さいがボディ剛性がしっかりしているし、写真・動画性能が高いので使い勝手が良いのです。
広角レンズが欲しくなった。
今後活用していくにあたり、広角レンズの必要性を感じました。現在所有しているズームレンズ【SONY E 16-70mm F4 ZA OSS】もかなりオールマイティに撮影できるんですけど、これよりもワイド側に広い画角が得られるレンズが欲しいのです。
で、手に入れたのは【SONY E 16mm F2.8】と【SONY ウルトラワイドコンバーター VCL-ECU2】です。
APS-Cサイズの「16mm」がワイコンを付けると「12mm」になってくれる。35mmフィルムサイズだと「18mm」相当の焦点距離になってくれるのだ。これはかなり大きな違いだ。実際に撮影してきましたが、自撮り画面が一番わかりやすい差となって現れています。ぜひ動画でお確かめくだされ。
ご覧の通り画角がかなり違います。【SONY E 16mm F2.8】もけして画角が狭いわけではないのだけど、ワイコンを付けることで画角はさらに広くなってくれます。F2.8の明るさもそのままだ。このワイコンは【SONY E 20mm F2.8】でも使えます。
【SONY E 16mm F2.8】はヤフオクで1万円ちょいくらいの相場。中古でも同じような価格帯でしょう。【SONY ウルトラワイドコンバーター VCL-ECU2】は13000円くらいで新品が買えました。
合計2万4000円くらいだった。
F2.8の超広角レンズがこの価格帯で手に入ると思えば、けっこうリーズナブルな価格ではないだろうか?コンパクトなサイズ感もミラーレス機にはピッタリだ。これをアレに乗っけて撮影する計画なのです。アレって何かって?それはまた後々・・・