http://youtu.be/JH4knXCMU84
It was a day of the lecture of handling the gun and rifles. The lecture by Itsuki Yugeshima (SGT). He teach the style and handling about the gun. I’ll held the audition for the main role of the music video. The movie need the main person of specialist of the gun. I’ll decide that by this audition. The audition will held in next week!
撮影内容もだいぶ決まりました。
この規模だと脚本もコンテも書かないことが多い。
自分用のノートにネタを書き込んで、あとはひたすらイメージを高め妄想を膨らませる。
でもそれではキャストとスタッフさんが困る。
だから、簡単なストーリーを書いたものを渡します。
だいたいA4用紙に1〜2枚の内容となります。
キャストオーディションもやります。
そのために弓削島一樹軍曹(aes)にガンレクチャーをガッツリやってもらいました。
やはり銃撃アクションになりますので、しっかりとできる人に演じてもらいたい。
映像的にもハマる要素なので、そのへんを見させてもらおうと思ってます。
まずはハンドガンから練習。
銃器を扱うには、なによりも基礎が大事だ。
こういうのは反復練習、そして慣れることが大事。
野球でいうところの素振り。
剣道でいうところの素振り。
サッカーだとパス、シュートの練習だ。
自分の思い通りのところにバットを振らないとヒットは打てない。
自分の思い通りのところに剣を振らないと一本を取れない。
自分の思い通りのところにボールをパスできないとゴールに繋がらない。
いかに道具をコントロールできるようになるか?
このへんスポーツと同じです。
グリップから姿勢、目線などを修正していきます。
半年ほどは玩具のハンドガンを持たせてますので、慣れてはきているはず。
より具体的に指摘し、意識も高めていきます。
そしてライフルもやりました。
アクションには見栄えのするアサルトライフルは必須です。
もうね、練習用ライフルを7丁用意するのも大変だよ。
小道具フル動員ですよ。
運搬もけっこう大変だ。
ライフルケースがパンパンになってしまうしね。
こういう練習は中華ガンを使います。
小道具も同じく中華ガンが多い。
これなら安いし、落として壊しても金銭的に痛くない。
壊れてもガムテープでぐるぐる巻きにして使うけどね。
軍曹に来てもらって、彼女たちには良い刺激となったようです。
オーディションするって言ったら空気が変わったしな。
この機会を狙って頑張ってくる子もおるでしょうな。
銃撃アクションにハマって欲しいとは思わない。
いい演技をするため準備をする、研究をする、練習をする。
そういう努力する姿勢にハマって欲しい。
その努力で得られた知識や経験、体得したものは、必ず自分のプラスになるからね。
ベースとなる土台が高ければ、より高く遠くへ飛べるさ。
その土台は他人は作ってくれない。
自分でしか作れないものなのだ。
1ミリでも高くできたヤツは、その分だけ人より自由に飛べるだろう。
そうなるとクリエイションは面白くなってくる。
早く高いレベルで楽しめるようになって欲しいものだ。
|