I and Namiwo-kun went to the goldfish museum in Yamatokoriyama Nara Japan. This museum is managed by the Yamato Kingyo En(the goldfish developper company). There are a lot of Kingyo producers ponds. Yamatokoriyama is the 2nd amount produced of Kingyo in Japan. The Kingyo freek are often visit here. I like country side like this.
川浪ナミヲくんに誘われて奈良県は大和郡山市へ。
金魚を見に行こう！というツアー。
大和郡山は金魚の生産地として有名なのだ。
つい先日まで全国一位だったらしい。
最近どこかに抜かれたんだってさ。
こんな感じで区画された池があちこちに。
この池は金魚の養殖池とのこと。
田んぼやと思ってたよ。
この辺一帯はあちこちにあります。
その池を縫うように歩き、郡山金魚資料館へ向かいます。
この博物館はやまと錦魚園さんがやっている私設資料館。
金魚の会社が自主的に作り運営しているのだ。
資料館では水槽がずらり。
この棚や展示方法など、実に手作り感が満載。
金魚の生産地らしい、土地の雰囲気にマッチした作りである。
これこそ地方にしかできないことだろう。
あと完全にこの会社さんが自分たちの手でやってるところも良いんだろうね。
ヘタに行政とかの手が入って、余計な豪華施設になるよりはよっぽどいいさ。
こんな中庭があります。
真ん中は確か金魚博士の像だったような？
すいません、忘れました。
この日は天気もよく、実に春らしい一日であった。
庭も金魚もキレイだよ。
こんな感じで、養殖場の敷地内に資料館はありました。
いろんな金魚を水槽でも、養殖池でも見れる。
金魚好きにはタマラン場所だな。
金魚資料館、入場無料です。
この日、お気に入りの金魚。
こいつら可愛いな。
この周辺には金魚を専門に販売している店もあります。
全国の金魚好きはここに集うとか。
ナミヲくんの要請で一件立ち寄ることにしました。
金魚ランド幸田さん。
金魚・らんちゅうの専門店とのこと。
店内はありとあらゆる種の金魚が泳いでおりました。
見ているだけでも楽しいね。
ナミヲくんは土佐金という種を購入。
数匹買って、タライ飼いをしようかと考えているらしい。
うまくいけば土佐金が繁殖するかもしれないってさ。
彼はすっかり金魚にハマっている。
でも、その気持ちもわかるような大和郡山の旅でした。
