We’ve done the filming for music video in Kushimoto Wakayama. We were could do the filming almost well. The weather was nice. ONEGUN FIELD is the location for the filming. They’re supported our project. I made the zombie girls story. They appear in the movie of music. Stay tuned!!
和歌山県、串本市にありますONEGUNフィールドにて大阪★春夏秋冬のロケをやっておりました。
場所についてはロケハンに行った記事にもあります通り、かなり雰囲気のあるロケーション。
ここで何をやるか?どんな作品を撮影するか?
ええ、ゾンビ映画にしてしまいました。
もうこのへんは理屈抜き!カッコ良ければいいのさ!
そんな勢いでやってしまいました。
ロケハンして構想を練ってストーリーを考える。
想像は膨らみ、いろいろと盛り込んでいって・・・
結果的にそれなりの大きな規模のロケとなってしまいました。
いいんだ!ゾンビ映画やりたかったし!
うまいことゾンビメイクできるメイクさんとも出会いましたしね。
で、こんな感じでゾンビになってもらい撮影です。
キャスト、スタッフ、お手伝い・・・計らずも20人を越える撮影隊となっとりました。
久しぶりの大規模撮影、しかも泊まり込みでの撮影です。
なんせロケ場所が和歌山県は串本市。
大阪から移動だけで4時間は必要なのだ。
余裕を見て、2泊3日のロケ日程を組みました。
1日目は大阪なんばに集合し、串本へ移動。
到着後は衣裳やロケ準備をして、夜は室内シーンの撮影。
撮影初日ということもあり、じんわりと暖まってくる感じでしたね。
2日目、なんと降水確率90%!
今日は1日中の雨じゃないか?という不安の中、なんとか天候はもってくれました。
すごい曇天という天候の中で、屋外シーンの撮影を敢行。
うまいこと外シーンが撮影できたあとに雨となってくれました。
天気には恵まれたな。
そう胸をなで下ろし、予定よりも巻いたスケジュールで進行。
夜はPVダンスパートの撮影となりました。
大阪★春夏秋冬メンバーは、こういう宿泊込みのロケは初めて。
しかし、タイトなスケジュールと怒濤の撮影のため、遊んでる余裕は無かったかな?
もちろん俺にはまるで余裕無かったけどな。
なんせプロデュースもやってますので、いろんな段取りは全て俺がやらないといけない。
計画したのも俺、内容を考えたのも俺、いろいろ手配したのも俺、全体を把握しているのも俺。
まだ制作さんが入れるような予算規模ではないので、これはしょうがないところ。
ロケには秋葉仁さんにも来てもらいました。
写真、左側が秋葉仁さんです。
この企画が決まってすぐに「ゾンビになれますよ、撮影に参加できますよ。」と電話をした。
そんな面白いこと参加するに決まっているじゃないか!
ということで、二つ返事で来てくれました。
東京からキャンピングカー「仁力車」で走ってきてくれましたよ。
撮影現場からツイキャスで垂れ流し放送もやってくれました。
秋葉仁のツイキャスライブはコチラ
撮影の舞台裏を生放送してしまう、そんな思惑も達成できましたね。
これはやってみたかったんです、なんか新しい映像作品のプロモーションみたいな感じで。
機会があれば、こういうのは楽しいのでガンガンやりたいところです。
曇天の中、黄昏れるゾンビたち。
衣裳は古着を持って来て、現場で作ってもらいました。
それっぽくなるものだな、と感心しておりました。
ONGUNフィールド玄関付近でダラダラするゾンビ女子高生たち。
これは撮影最終日、3日目ですね。
舞奈以外はゾンビとなって襲いかかってもらいました。
それで脱出シーンに繋がって行くのです。
脱出シーンでは自衛隊の皆さんにも出てきてもらいました。
だから自衛隊装備も手配したよ。
MVなのですが、映画のワンシーンを切り取ったような作品にしたかった。
だから音楽は入りますが、物語が展開するような映像にしています。
最後は「この後どうなったのだろう?」な感じに繋がるようにしています。
クランクアップ後に記念撮影。
これプラス数名が今回参加のキャストとスタッフ。
けっこうな人数だな、おい。
役者仲間にもたくさん参加してもらい助かりました。
みんなゾンビになれる!というと嬉々として参加してたね。
そりゃ楽しいだろうな、これは。
俺もゾンビになって走って襲いかかりたかったよ。
MVは5月中に完成予定です。
大阪★春夏秋冬のデビューCDと共に公開します。
荒く編集してみたけど、かなりゾンビ映画です。
まあ、当然というかそのまんまですけど・・・