ちょっと前に「4Kテレビ」を買いました。50インチでも値段がこなれて10万円代で買えるのは魅力だった。でもどれにするか悩んで悩んで・・・結果的にマニアックな機種にしました。
パナソニック VIERA TH-50DX800
なんでこれに?と言われるなかれ、これはスピーカーが魅力だったのだ。合計12個ものスピーカーユニットで構成した3Wayスピーカーシステム「ダイナミックサウンドシステム」に惹かれた。以前使っていた液晶パネルタイプのテレビは音がよくないモデルだった。スピーカー自体が前を向いてない。これだと音がちゃんと聞こえないのだ。その不満を解消すべく、スピーカーユニットがちゃんと前を向いているモデルを探して、これにたどり着いたのだ。実際、音はかなり良いですよ。
そんなテレビに異変が発生!購入してから3ヶ月くらいの頃でしたか・・・
液晶パネルに黄色い線が!
あれ?なにこれ?ということで電源を消してみたりしたが黄色いラインは消えない。これは液晶の故障であろう、と慌ててサポートへ問い合わせをすることにしました。パナソニックのサポートセンターへはWEBサイトか電話で問い合わせができます。今回はWEBサイトから連絡を行いました。
テレビ型番と症状、こちらの連絡先などを入力し送信!なんと翌日にサポートセンターから電話で連絡がありました。「お、早いな!」と思いつつ、症状を説明します。すると「修理に伺います」ということでスケジュールを調整することになりました。こちらはてっきりテレビを修理センターに送りつけるか、引き取りにくるものだとばかり思っていた。サービスマンが最短で来れる日程を聞いて、こちらの都合のつく時間帯でお願いすることになりました。
サービスマン来たる。
予定の時間通りに来てもらいテレビを診断。結果、液晶パネルの初期不具合ということで交換します、ということになりました。今度こそ持っていくのか?と思ったら、この場で交換作業しますので日程調整の連絡をまたします!ということになりました。どうやら交換パーツの在庫がないので問い合わせして結果待ちということらしかった。実際に引き上げた後、夜には日程調整の連絡がありました。
そして後日、交換用の液晶パネル持参でサービスマンがやって来ました。テレビを動かし、2人で交換作業をしてくれました。
作業は20分程度で終了。
交換作業はあっけなく終了。液晶パネルは新しくなった。結果的にテレビを送ったり持って行かれなかったので、修理までの間もテレビを見ることができた。こちらは設置したテレビに触れることはなく、梱包などの手間もなかったので楽チンでした。さすがに50インチを動かすのは大変だからね。修理に来てもらって良かったですよ。もちろん購入して1年以内のメーカー保証期間中なので費用はかかりませんでした。やるな、パナソニック!と、ちょっと日本製で良かったと感じた瞬間でもありました。