姫路城に行ったついで、城の敷地内にある姫路市立動物園にも立ち寄る。
入口から実にアンティークな雰囲気。
というより、手作り感が満載である。
広大な敷地ではないから、こじんまりとした入口だ。
しかし、キリンや象、ライオン、ホッキョクグマとわりあい多種の動物がいた。
予想より、けっこう見応えがあってビックリ。
あなどるナッツ!
そして動物園内に遊園地的な施設がある。
こちらも実にアンティーク。
小さな観覧車が人が来たときだけ回る。
うーむ、実に非日常。
なんだかファンタジーだ。
ほかの遊具も年代物が多い。
これ、逆に貴重なのではないか?
これらが現役というのも貴重だろう。
屋外に屋根だけというオープンスペースに並べられた遊具たち。
たぶん壊れたら終わり、というものもあるだろう。
大人の目線ではアンティーク。
子供の目線ではファンタジック。
うーむ、不思議だ。
ぜひともお城と共に世界遺産登録されるまで、このままであってほしい。