旅館の大広間でワンカット撮影をさせてもらおう。
10月30日、滋賀県にある温泉宿「びわ湖花街道」に行く。
友人である女将に相談してロケ場所を提供してもらった。
ここで「The Lazy Song」の撮影をするのだ。
今回の企画で具体的なプレゼンはこれが初めてとなる。
大阪★春夏秋冬にとっても、ちゃんとした音楽ビデオ撮影は初めてだ。
歌と踊り、それを見せるしかプレゼン方法はない。
動画を作って宣伝していこう。
そうミーティングしてプレゼン用の動画を作ることにした。
これで将来性を感じてもらうほかはない。
そう、我々にできるプレゼンテーションはコレなのだ！
この日は旅館での撮影後、近くの港でも別件の撮影を行った。
まさに撮影三昧の一日であった。
完成した動画はこちら。
撮影した翌日に公開した。
※10/31公開
The Lazy Song 女子高生カバー BrunoMars Cover OSAKA SHUNKASHUTO
↓
https://youtu.be/TkVHLnPHL-k
この動画はかなり評価が高く、ウケも良かった！
他の動画に比べ、再生回数も早い段階で増えていった。
「面白いものを作ったんだ！」という自信が彼女たちについたことだろう。
ちょうどこの動画アップした後、神戸で在日外国人を中心としたYouTubeオフ会が開催された。
「Kansai YouTube Meet Up」と題されたオフ会は11月2日に神戸三宮のカフェバーで開催された。
これには「soezimaxにも来て欲しい！」とお誘いを受けていたのだ。
ここで有名YouTuberのビクター（Gimmeaflakeman）と会うことができた。
They are famous youtuber in Japan. It’s a fantastic meet to they.
彼とはYouTube NextUp 2011コンテストのときにコメントを交わしたことがある。
お互いに知っていたが、会うのは初めてだった。
soezimaxじゃないか！会えて嬉しいよ！
ビクターは自分の動画でこのカバーソングを宣伝したいと申し出てくれる。
国内外に多くの視聴者を持つビクターである。
これはありがたい申し出であった。
後日、打ち合わせをしようということになった。
実はこのあたりから春夏秋冬メンバーに変化が現れたように感じていた。
自分たちのパフォーマンスが評価されることに手応えを感じたせいでもあるだろう。
久しぶりにガンレクチャーしたところ、顔がキリッとしたり眼光鋭くなったような印象であった。
11月3日、目標達成率45.75%
横ばいだった支援も少し伸びをみせた。
※11/3公開
大阪★春夏秋冬コラボ企画レポート#07
DVDに何を収録する？
↓
https://youtu.be/J0QkwquBGVA
※11/6公開
大阪★春夏秋冬コラボ企画レポート#08
女子高生たちが温泉旅館で撮影だ！
↓
https://youtu.be/02ije4AV9n4
プレゼンのために撮影したカップリング曲「もしも逢えたなら」のPVもどきを公開。
この撮影は日没までの時間での撮影だった。
温泉旅館での撮影が終わってから移動してメイク直して・・・とかやっているうちにアッという間に日が暮れてしまったのだ。
そういうスケジュールだったのだが、撮影できて良かったよ。
※11/8公開
大阪★春夏秋冬コラボ企画レポート#09
カップリング曲プレゼンPV
↓
https://youtu.be/ix1_-2KBfHM
11月8日、目標達成率46.75%
プレゼンの成果はすぐには現れなかった。
11月に入って1週間、伸びはわずか1%。
手応えを感じつつも、それが成果に結びつかない。
11月に入り、じわじわと焦りも出だした。
締め切りまで残り3週間・・・。
しかし、やれることをやるしかない。
メインボーカルの舞奈にカバーしたい曲はないか？と聞いた。
プレゼン動画の第2弾として、またカバーソングPVを作ろうと考えていた。
Carly Rae Jepsen「Call Me Maybe」かJastin Bieber「Baby」が歌いたいという。
カバー用のカラオケは、友人の天才アコースティックギタリストにお願いした。
とにかく持っている人脈は使いまくりだ。
打ち合わせをした結果「Baby」にしようと決まった。
ギターでカラオケを作ってもらい、ミックスはマイナースクールのキミトにお願いした。
音楽制作のサポートが存在すると、実に心強く、ありがたいものだね。
とくに我々がやっていることには必要不可欠な存在だよ。
残り20日間、目標額達成となるか？
ちなみに目標額に達成しない場合は、支援額が集まっていても1円も入らないのだ。
1%でも99%でも0円なのだ。
このクラウドファンディングは、そういう仕組みとなっている。
オール・オア・ナッシングということだな。
続く！>> Vol.6「プレゼンテーションとドキュメンタリーで駆け抜ける！」
